アッサム紅茶は、コクのあるまろやかで濃厚な味わいと甘い香りが特徴です。水色は濃い赤褐色。香りはスイートポテト、レーズン、黒砂糖のような独特の甘い香りがあり、濃厚なコクを感じさせるため、ミルクや砂糖との相性が抜群です。
アッサム地方の紅茶は最初からこの地方にあったアッサム種の茶樹で栽培されました。
ダージリン地方とは違って、霧の発生のない標高50〜500メートル程度の山地の斜面で栽培されておりますので、太陽の強い日差しを受け、茶樹は早く成長し、大量の収穫をもたらします。
この強い日差しのおかげで、非常に濃厚な味と、しっかりした水色の紅茶が産出されます。
味わい
甘みが強く、非常に濃厚で深いコク(フルボディ)をもちます。
香り
「モルティーフレーバー」と呼ばれる麦芽(モルト)のような芳醇な香りで、サツマイモや黒砂糖に似た独特の甘い香気があります。
水色
深みのある濃い赤褐色(ダークレッド)をしています。
ミルクティー・ロイヤルミルクティー
濃厚なコクがあるため、ミルクをたっぷり入れても紅茶の風味が負けません。ミルクティー用としては世界中で一番の定番茶葉です。
チャイ(煮出しミルクティー)
茶葉を小鍋でスパイスや牛乳と一緒にグツグツ煮出す、本場インド風の濃厚なチャイに最適です。
ストレートティー
新芽を多く含む上質なオーソドックス製法のリーフ(特に夏摘みのセカンドフラッシュ)は、ストレートで淹れると贅沢な甘い香りを堪能できます。